同窓会地域支部役員と同窓会本部役員等との情報交換会を開催しました。
同窓会地域支部役員と同窓会本部役員等との情報交換会を、下記のとおり開催しました。議事では、同窓会令和6年事業や大学の近況などついて紹介があり、特に「TOHTECH2023 募金事業」について今野弘特別顧問（事業実行委員長）から、多くの同窓生からの支援協力があったことについて報告がありました。
同窓会地域支部から北海道、青森県、新潟県、山形県、岩手県（北上）、関東圏から役員など各２名の参加があり、活発な情報交換を行いました。各支部からは、「コロナ禍での十分活動が出来なかったが、徐々に活動を行っている」との発言がありました。情報交換会終了後、出席者全員による懇談会を行い、和らいだ雰囲気での会となりました。
なお、当日、東北工業大学創立60周年記念ホームカミングデーが八木山キャンパスで開催され、同窓会からは、地域支部の方々をはじめ、多くの同窓生の参加がありました。
記
日 時 令和6年6月29日（土） 15:30～16:50
※情報交換会終了後、17:00より懇談会開催
会 場 ホテルメトロポリタン仙台
出席者
同窓会地域支部 奥塚 恒一事務局長・伊藤 淳（北海道）、黄金﨑 勉顧問・工藤 孝喜（青森）、動山 憲一会長・篠川 恒（新潟）、松田 隆志支部長・石山 徳昭（山形）、井出 幸成支部長・松本 有（関東）、八重樫 実支部長・佐藤 功（北上）
同窓会本部 秋元 俊通会長、西條 芳郎副会長、佐藤 明副会長、中島 敏副会長、今野 弘特別顧問、菊地 良覺顧問、高橋 正行総務副部長、沢木 利行企画副部長、髙橋 信行運営委員
記
１．情報交換会 （15:30～16:50）
開 会 進行 高橋正行理事
出席者紹介
挨 拶 秋元俊通会長
議 事
１）令和6年事業について 佐藤明副会長
・理事会開催（5/11） ・地域支部活動支援（青森6/1、新潟6/2） ・後援会との連携事業（6/1秋田県の企業紹介） ・第40回定時総会の開催（10／12予定）他
２）大学の近況について 高橋正行理事
・在籍者数（県別） ・ブランドスローガン ・トピックス ・キャリア支援 他
３）「TOHTECH2023 募金事業」について 今野弘特別顧問（事業実行委員長）
４）各支部からの事業状況と計画 各地域支部
５）情 報 交 換
６）閉 会
２．懇 談 会 （17:00～18:30）
◎主な各支部からの意見・提案
〇北海道支部 ・会費は徴収してない ・新年会を開催、参加者は少ないが毎年開催、土木、建築、工業意匠卒がほとんど ・2027 年に半導体工場（雇用1000名の技術者）が出来る予定 ・北海道科学大学との定期戦と併せて交流会を今年は開催の予定
〇青森県支部 ・父母懇談会（6/1）に合わせて総会開催（24名参加、大学や後援会からも出席） ・令和8年に開催の予定 ・会長の変更（新会長福士直治）があった
〇新潟県支部 ・支部総会（6/2）の開催、総会後の懇談会では人数は多くはないが活発な情報交換ができた（25名参加、学長、同窓会本部、後援会からも出席）、後援会とは交流を図っている ・支部会員は約400名 ・事務局としては通信費などが掛かっている
〇山形県支部 ・2019年に山形県支部を設立、その直後から新型コロナの影響を受けた ・役員を増やすことを検討（若い方を入れたい）・今年は11月に総会の予定
〇岩手県（北上支部） ・昨年10 月の本部総会には会員を募り参加した ・北上支部総会（2/9）を開催した、令和7年度も2月の金曜日（14・21日）を予定 ・北上地域の話題として、（仮）北上市立大学の設置が予定されている（目標2030年）
〇関東圏 ・昨年11月に関東圏支部設立 ・今年は12月7日に総会を予定、来年度も計画している ・引く続き同窓会本部からの支援をお願いしたい
・学生やご父母に、首都圏からの企業紹介を考えたい（機会をつくりたい）
◎主な情報交換
・地域支部では、福島県と秋田県が設立していない：県に一つと考えなくてもよいのではないか、「県など地域事情を踏まえ柔軟に対応しては」。宮城県も仙台市以外の地域での支部も考えられる。各県にも教員の方もいるので協力を求めたい。などの意見があった。
・オンライン会議などの活用について：地域支部総会や会社紹介での活用。就職支援においても学生などの顔が見える。
・山形県支部より、父母懇談会や後援会活動について活動内容を知らせて欲しいとの要望があった
