東北工業大学同窓会メールマガジン14号（2022年11月）
同窓会第３８回定時総会を開催いたしました
2022年の同窓会定時総会が、令和4年10月15日（土）東北工業大学八木山キャンパス1号館2階で開催され、全議案が承認されました。当日は同窓会総会の他、工大祭、ホームカミングデイ、新棟見学会などの行事が行われました。なお、議案資料等は同窓会HPに掲載しております。
https://koudai-dousoukai.net/news/1337
https://koudai-dousoukai.net/news/1334
 同窓会第38回総会の様子 |
 工大祭実行委員会矢川委員長からの挨拶 |
3年ぶりに「工大祭」が開催されました
『ギラギラ』をテーマに「第47回工大祭」が3年ぶりに開催され、キャンパスが大いににぎわいました。工大祭実行委員会メンバーの3年生にとっては、一度も通常開催の経験がなく、ゼロからのスタートでしたが、矢川太一実行委員長（3年）から、無事に「最高」の工大祭が開催されたとの報告がありました。なお、同窓会からは実行委員会に活動支援金として助成しております。
https://www.tohtech.ac.jp/topics/event/30453.html
秋田県円卓会議（オンライン同時開催）を開催します
新型コロナ感染対策により延期となっておりました、東北工業大学秋田県円卓会議（情報交換会）をオンライン配信により、令和４年12月10日（土）に開催することになりました。聴講方法は同窓会新着情報をご覧ください。
https://koudai-dousoukai.net/news/1340
「100円カレーDAY」を支援しました
本学で今年度からスタートした「100円カレーDAY」の第3回目が10月12日（水）から開始されました。「100円カレーDAY」とは、本学の学生食堂で通常350円（税込）で販売しているカレーを一皿100円（税込）で提供する学生支援策です。前期に行った第1回、第2回は、コロナ禍でのアルバイト等の減少に対する経済支援策として開始しましたが、昨今は物価高の影響による食料品等の値上げで生活が困窮する学生がさらに増加している現状を踏まえ、継続して実施しました。同窓会ではこの事業に対して活動支援を行いました。
https://www.tohtech.ac.jp/topics/press-media/30297.html
今年もクラブ活動を支援しております－吹奏楽部ジョイントコンサートの開催－
同窓会では、今年もアメリカンフットボール、柔道部、吹奏楽部に対しクラブ活動支援を行いました。柔道部では、支援を受けた柔道着を纏い「令和4年度全日本理工科学生大会」において男子団体で優勝、女子個人の部では準優勝するなどの活躍しております。
また、アルトサックス、トロンボーン、フルートなどの楽器支援を行った吹奏楽部では、下記により宮城学院女子大学とのジョイントコンサートを12年ぶりに開催します。入場は無料です、是非お出で下さい。
＜第26回ジョイントコンサート＞
日時：令和4年12月18日（日）14:00開場 14:30開演
会場：東北大学百周年記念会館「萩ホール」
入場：無料
「データで見る東北工業大学」Vol.2が発行されました
大学企画室より、「データで見る東北工業大学」vol.2が発行されました。資料では、現在の女子学生は６３２名（全体比率18％）で、2008年に比較すると2倍となっております。詳細は大学HPをご覧ください。なお、これまでの総卒業生は37,180名（2021年3月卒）となっております。
https://www.tohtech.ac.jp/topics/information/30618.html
同窓会会員のデータ確認作業について
同窓会では、会員の最新住所やメールアドレスを把握し、同窓会や大学からのお知らせを同窓会メルマガ配信により、大学や会員間との円滑なネットワーク形成に寄与したいと考えております。同窓会ホームページからも住所変更やメールアドレスの届け出が可能です。是非ご利用ください。
事務局より
本年も皆さまのご支援、ご協力によりまして、同窓会活動を推進いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
2022年におきましても新型コロナ禍により、事業の一部変更などが続いております。同窓会においても各種事業の変更が余儀なくされておりますが、12月には延期になっておりました秋田県円卓会議が開催されるなど、徐々にではありますが、ウィズコロナに向けて活動を行っているところです。今年度は、会員データの確認事業を行っております。特に、デジタル化に対応した活動のために、メールアドレスの情報提供をいただければ幸いです。
今年も皆様のご協力をいただき、同窓会のスローガンであります「新たなネットワークをめざして」のとおり、活発な事業展開ができればと考えております。