令和6年度事業計画について
【継続の事業】
- 1)定時総会の開催事業
- ・定時総会及び懇親会の開催
- 2)同窓会ニュース(工大人)の発行事業
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・同窓会ニュース(工大人)を、継続して紙ベースで発行する。
・同時に、ホームページにも掲載する。
・各種案内や前年度に引き続き現住所やメールアドレス登録を依頼する。 - 3)ホームページの充実事業
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・同窓会メルマガの配信
・各支部からの情報配信 - 4)支部支援と設立支援の事業
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・県支部・地域支部・職域支部・学部学科同窓会などの活動支援と設立支援
・各支部総会開催支援(支部総会への恩師及び役員派遣等)
※関東圏支部総会・懇親会の開催支援 (R6.12.7)
・各支部との意見及び情報交換会を開催 - 5)同窓生への支援事業
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・同窓生への転職情報の提供(ホームページでの企業紹介他)
・年次幹事(卒業年度毎)の選出と情報交換 - 6)在学生への支援事業
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・入学・卒業記念品贈呈
・就職情報の提供
・課外活動等への支援
・工大祭実行委員会への支援
・学部及び大学院貸与奨学金制度の継続運用
・卒業記念パーティー開催支援
・卒業研修優秀者表彰
・その他在学生支援 (経済的支援 用途指定寄付:100円カレー) - 7)東北工業大学への支援事業
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・キャリア教育及び就職活動への支援
・ホームカミングデイへの支援
・産学連携交流会などのへの支援 - 8)後援会との連携事業
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・父母懇談会会場における地域企業説明会の開催
・その他父母懇談会への協力
【単年度の事業】
- 1)同窓会創立40周年記念事業
- 2)「(仮)福島県同窓会の集い」開催など支部設立に向けて支援
同窓会奨学金制度
この制度は、卒業が見込まれかつ就職先内定していながら、家庭の経済的な理由で4年生後期の学費納入が困難となった学生に対して、卒業並びに就職が滞りなく遂行されるべく、学費を貸与する制度です。
本会は、恵まれない環境にありながら、不屈の信念で自己の運命を切り拓き、社会に貢献できる学生を支援します。
東北工業大学同窓会貸与奨学金実施要領
- 1.貸与金額
- 該当学生の学費(4年生後期)相当額。(1人当たり)
- 2.貸与人数
- 若干名。ただし、年間4名相当額(後期学費)以内とする。
- 3.返済期間
- 卒業後5年以内。
- 4.貸与方式
- 本会預金担保による銀行提携貸付とし、期間内の利子については本会が各年度の事業計画により補助するものとする。
- 5.応募資格
- 卒業に要する修得単位数の取得が見込まれ、かつ就職先が内定しているが、家計急変により、学費(後期)の納入が困難な者。人物については、経済的に恵まれない環境にありながら、不屈の信念で自己の運命を切り拓き、明朗で実践力に富むしっかりした人格を有し、東北工業大学の卒業生として社会並びに本会に貢献できる学生であること。
- 6.提出書類
- 貸与希望者は、貸与願書(日本学生支援機構準拠)・学科長の推薦書・父母の具申書及び連帯保証人を定め同窓会長宛提出する(願書等の受理窓口は学生課とする)。
- 7.選考・採用方法
- 貸与希望者の選考は、東北工業大学学生部が担当・上申、本会理事会で採用者を決定し、決定通知書をもって銀行に通知する。願書の提出期限は1月末とし、この決定は2月上旬までに行い、直ちに推薦者及び本人・父母に通知する。採用者は提携銀行の約款に従い書類を作成し借用するものとする。
- 8.附則
- (1) 貸与奨学金の借入債務者は、本学学生とし、債務保証のため、同窓会特別会計の内から、当該年度4年生の学費(後期)相当額(4名分)を預金担保として提携銀行に積み立てる。
(2) 借入に伴う利子分については、特別会計の利子をもって補給する。ただし、金額が利子の範囲を超えた場合は、当該年度の事業計画により補填する。
(3) 貸与奨学金の借入者が、死亡・廃失等により、返済不能となった場合は、預金担保から充当する。このことは翌年度の総会で報告する。
(4) 貸与奨学金の借入者が、延納を申し出た場合は、提携銀行との契約によるものとし、本会としては、格別の理由がない限り利子の補助は行なわない。
(5) この制度は、平成12年1月1日から施行する。
(6) この制度は、平成17年1月1日から改正施行する。
東北工業大学同窓会貸与奨学金実施要領【大学院博士(前期)課程)】
- 1.貸与金額
- 大学院博士(前期)課程の2年次学費(後期10月~3月分)相当額。
- 2.貸与人数
- 1名。
- 3.返済期間
- 修了後5年以内。
- 4.貸与方式
- 本会預金担保による銀行提携貸付とし、期間内の利子については本会が各年度の事業計画により補助するものとする。
- 5.応募資格
- 修了に要する修得単位数の取得が見込まれ、かつ就職先が内定しているが、家計急変により、学費(後期10月~3月分)の納入が困難な者。人物については、経済的に恵まれない環境にありながら、不屈の信念で自己の運命を切り拓き、明朗で実践力に富むしっかりした人格を有し、東北工業大学大学院の修了生として社会並びに本会に貢献できる学生であること。
- 6.提出書類
- 貸与希望者は、願書(日本学生支援機構準拠)・専攻主任の推薦書・家計状況の申告書及び連帯保証人を定め同窓会長宛提出する。(願書等の受理窓口は学生課とする)。
- 7.選考・採用方法
- 貸与希望者の選考は、東北工業大学学生部が担当・上申、本会理事会で採用者を決定し、決定通知書をもって銀行に通知する。願書の提出期限は1月末とし、この決定は2月上旬までに行い、直ちに推薦者及び本人・父母に通知する。採用者は提携銀行の約款に従い書類を作成し借用するものとする。
- 8.附則
- (1) 貸与奨学金の借入債務者は、本大学院の学生とし、債務保証のため、同窓会特別会計の内から、大学院博士(前期)課程2年次の学費(後期10月~3月分)相当額を預金担保として提携銀行に積み立てる。
(2) 借入に伴う利子分については、一般会計から補給する。
(3) 貸与奨学金の借入者が、死亡・廃失等により、返済不能となった場合は、預金担保から充当する。このことは翌年度の総会で報告する。
(4) 貸与奨学金の借入者が、延納を申し出た場合は、提携銀行との契約によるものとし、本会としては、格別の理由がない限り利子の補助は行なわない。
(5) この制度は、平成15年1月1日から施行する。
(6) この制度は、平成17年1月1日から改正施行する。
※上記奨学金制度についての問い合わせは、同窓会事務局へ。